今日はPineScriptでのストラテジーについて学習しました。
負けに負けまくっており、短気な自分にはシステムトレードによる規律を持ったトレードをするしかないと今更ながらに思い、バックテストを行うためにPineScriptの学習をしようと思い立った次第です。
ストラテジー作りのために有識者の方の記事等を参考に、極めてシンプルなMACDとシグナルがクロスしたところでエントリーするというストラテジーを書いてみました。
プロフィットファクターはUSD/JPYでいうと時間足によっては1以上のものもあるという程度で、そこまで優位性がある手法ではないという事を目の当たりにして、バックテストの大事さを痛感しました。
//@version=4 strategy("MacdStrategy", overlay = true) macd = ema(close, 12) - ema(close, 26) signal = ema(macd, 9) delta = macd - signal longCondition = crossover(delta, 0) shortCondition = crossunder(delta, 0) if (longCondition) strategy.entry("MyLongEntryId",strategy.long) if (shortCondition) strategy.entry("MyShortEntryId",strategy.short)