仕事で使いそう(というか使わないと現実的に実装が困難)マイクロソフトのDBMSを入れてみました。
『なんでSQL Server? MySQLの方が(ry』とかいろいろ言いたいことは分かりますが、Windowsが広く利用されている社内環境だとだとこれが最適解なんじゃないかと思うのです…。(クライアントにドライバ入れなくても良さそうだったり)
そんな訳でSQL Serverインストール手順です。
SQL Serverセットアップ
インストール
ダウンロードしたファイルを起動する。
『B.基本』を選択してインストール作業をすすめる。
インストールが終わると下記画面が出ると思うので『SSMSのインストール』を押下。
SSMSセットアップ
ダウンロード
使用できる言語の、『日本語』を押下して日本語バージョンをダウンロードする。
※日本語版の方が使いやすいかた多数だと思うので、言語は間違えないよう。
インストール
ダウンロードしたファイルを起動して、そのまま進めていく。
動作の確認
スタートメニューから
『Microsoft SQL Server Management Studio 18』を起動する。
『接続』をクリックして、下記のような画面になればとりあえずOK。
所感と今後の予定
SQLというものを敬遠していたので(今までも使ったほうが良かったのだろうけれど、SQLでないとダメというような要件がなかった)自分で活用しようと思ったことがなかったんですが、この度とりあえず社内の環境で使いやすいであろうSQL Serverを活用出来るようインストールしてみました。
インストール等も必要なく、NASかどこかにファイル置けばいいアクセスどうだろうか…とか思ったんですけれど、やはり少人数とはいえ(多分10ユーザーくらい)ちゃんとしたDBMSではないので速度も出ないし壊れる可能性があるしと危険な可能性しかないとなったら、廉価版とはいえきちんとしたDBMS使ったほうがよいと思い重い腰をあげました。
SQLServerとAccessの速度比較 – 弊社の備忘録
Accessデータベースの壊れやすさについての質問です
とりあえず今後の予定としては、テーブル(?)作ってそのテーブルに対してVBAから読み書き出来る機能を付与したいと思う。
いやぁ…社内ツールはVBAが最強なんですよ…実装するの楽なんですよ…!!!