GoPro6をお試しで使わせでもらったらめちゃくちゃ良かった


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GoProは半端なかった。。。

 

昔購入を検討した時にいろんな方が上げてくださっている比較動画を見て、『画角』と『手ブレ補正』についてはGoProとDJIの二強だという、それだけの知識がある筆者です。

(他格安中華メーカーの撮影専用の小型デバイスは、値段的メリットは圧倒的なのですがその他の点がどうにも満足出来ない可能性が高い。)

 

実際にGoProを使ってみると機動性など目に余るものがあったので、使用感などを忘れない内に記しておこうと思います。

なお、あくまで使用感などについてで画角が他機種よりどう良いか悪いかやバッテリー差などのスペックについてはここには書いていません。

 

あくまで使ったときの印象のみというフワッとした内容です。

スマートフォンによる写真撮影と動画撮影を主としている自分が、撮影専用の小型デバイスを使ったらこんな風に思ったという、それだけの内容です。


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貸してくれた有識者提供の写真 やっぱり運転時とかにマウントして使うのが最強なのかも。


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画角が広くて油断すると指が入る。

 

今回使用したGoPro6について

機種名: GoPro HERO6 Black

発売日: 2017/9/29

有効画素数1200万画素のセンサーを備え、RAWフォーマットでの写真撮影や4K/60fpsの動画撮影、1080p/24 fpsでのスローモーション動画撮影に対応したアクションカメラです。 ケースなしで10mの防水性能を備え、iOS/Androidアプリや音声による操作にも対応しています。

https://kakakumag.com/camera/?id=11803 より

 

使用する上で感じたメリット

 

そんな上記二点の、撮影に入るぞ!という時までに発生しうる面倒くさいポイントを無にすることで、

記録することのハードルを重くそ下げるもの。

 

防水防塵耐衝撃性等のスペック、いわゆるアクションカムというのもGoProシリーズの推すべきポイントと考える。

 

ただ、そこはあくまで二番手(ただ、防水防塵のおかげで気軽にどこでも出せるというのもあるのでここも重要であるが)であり記録するのが面倒くさいをなくす。

個人的にはそれがこの撮影専用の小型デバイスを多くの人や自分が使用するメリットであると感じた。

 

ポケットから取り出す⇒撮影ボタン長押しで撮影開始。

たったの2アクションである。

 

これは何ものにも代え難い。

 

圧倒的デメリット

これはおそらく誰もが感じうるものであり物理的に致し方ないものと思っているが、

バッテリー性能については圧倒的に弱い。

 

今回使用したものは5年前の機種で、使用自体もそこそこしているものということだったので経年劣化などもあったとは思うが、

使い方によっては1時間~2時間でバッテリーが撮影出来ないレベルまで低下してしまう。

参考: バッテリーは1220mAhとの事。

 

ただ、これは予備バッテリー等を数個(少なくとも3個位だろうか)用意すれば1日使用するのには十分に思えた。

モバイルバッテリーなどを一緒に持ち歩き、バッテリーが切れた取り替えるという運用にすればいいのかなと。

 

購入する上でのパッと思いついた懸念点

あと、撮影データの管理についてもそこそこ大容量のストレージを買うか、

クラウド保存などの方法を用いないとすぐいっぱいになってしまうと考えられる。

購入前にそこはしっかり考えておきたいと思う。

 

むすび

上記のようにデメリットも書きましたが、

ありあまるメリットがあるのでこれは"買い"なデバイスである事は間違いないといった印象でした。

 

なので、上記懸念点と購入するための資金…。

ここをクリア出来たあかつきには購入したいと思います。

 

アア。。。オカネホシイ(^q^)