Win11上にLinux環境(Ubuntu)をOracle VM VirtualBoxでインストールした時の流れ覚え書き

Linux超絶初心者の自分の覚え書きです。

01. Oracle VM VirtualBoxインスコ

Downloads – Oracle VM VirtualBox
ここのリンク[Windows hosts]から最新のexeファイルをダウンロード。

ダウンロードファイルを実行してインスコ
特に注意するところはなく、流れのままセットアップ。

02. Ubuntuインスコ

Ubuntu Desktop 日本語 Remixのダウンロード | Ubuntu Japanese Team
一番上のサポート期間が長いisoファイルをダウンロード。

VirtualBoxの新規から仮想マシンをセットアップ。

注意としては、
仮想マシンの設定時は、
タイプ「Linux」バージョン「Ubuntu_64」。
Ubuntuインストール時は、
「最小インストール」。

その他は流れのままセットアップをすすめる。

03. Homebrewをインスコ

下記コマンドを実行して『build-essential』『curl』『file』『git』をインスコ

sudo apt-get install build-essential curl file git

macOS(またはLinux)用パッケージマネージャー — Homebrew
公式のコマンドをそのまま実行してHomebrewをインスコ

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

Homebrewをパスに追加。

echo 'eval "$(/home/linuxbrew/.linuxbrew/bin/brew shellenv)"' >> /home/user/.profile
eval "$(/home/linuxbrew/.linuxbrew/bin/brew shellenv)"
brew --version』でバージョン情報出てきたので大丈夫そうです。

brewGCC(?)のインスコをおすすめされていたのでメモ。

brew install gcc

04. Anaconda03

Anaconda | Anaconda Distribution
Linuxの『64-Bit (x86) Installer』をダウンロード。

bashコマンドでインストールする。

bash "ダウンロードしたファイルパス"

つまづいたポイント

Homebrewをインストールしたのに、Terminalでbrew実行しても「それは知らんわ!」って言われてしまう理由が全くわからなかった。
よくよくみるとHomebrewインストール後に「Terminalで下記2つのコマンド実行してな」っていうのが翻訳してみると書いてあってそれでなんとかなりました。

パスを通すとかその辺のお作法と英語力が弱すぎてかなり手強い。
英語力がほしい。

参考にさせていただいた記事

tracpath.com
www.kkaneko.jp