Windowsキーを無効にしてInsertキーをWindowsボタンにしてみる

Windwsキーって邪魔なんですけど、めちゃくちゃ使うんですよね。
使うのに邪魔ってなんだよ?って思うかもしれませんけど、邪魔なんですよね。

タイピングする時やゲームする時に、稀に誤タイプしてしまいWindowsメニューがピョコッと表示される事によりアクティブであったアプリケーションが非アクティブになる。
ボディブローのように、これによるストレスが蓄積していくんです。
誤タイプしなきゃイイだけなんですけどね。

そこで全く使わないキーの位置にWindowsボタンをリマップしてやろうと考えたわけです。

WIndowsキーを無効化にしてInsertキーをWindowsボタンにする

Insertキーって個人的に全く使わないので、ChangeKeyで無効化しています。
fx-testuser.hatenablog.com
今回、そのChangeKeyというアプリケーションを使用してWindowsキーを無効にして、InsertキーにWindowsボタンをリマップしてみました。
ダウンロード Windows

Insertキーの位置読めないですがWinキー割り当てられています

よく使うWinキー絡みのショートカット

Win + D → デスクトップ表示
Win + Shift + S → 範囲指定スクリーンショット
Win + PrintScreen → ユーザーフォルダのピクチャにスクショ保存
Win + I → 設定画面表示
Win + R → ファイル名を指定して実行
Win + E → エクスプローラー開く
WIn + L → パソコンをロック
Win + P → 表示モード変更

変えてみた感想

まだ変更を加えたばかりで何も実感していませんが、慣れれば割と良さそうな感じはします。

WinキーってShiftキーに近いキーなので、誤タイプしやすいんですよね。
それがこの変更でなくなるのでそういう蓄積ダメージを防げるようになりそうです。
唯一感じるデメリットは、左手だけで使うことが出来たWinキー絡みのショートカットが使えなくなったことくらいでしょうか。

でもキーボードって基本的に両手を載せて使うので、そこまでのデメリットにはならないのかなと思っています。