どうも、テストユーザーです。
最近、使用するブラウザをChromeからEdgeに変えました。
巷で色々言われているところはあるようですが、
これが意外にも悪くありませんでした。
むしろイイ。
GoogleChromeとは
ITの巨人Googleが開発・提供を行っているWebブラウザです。
OSシェアNo.01であるWindowsをはじめ,Linux,MacやスマホのiOS,Androidアプリもリリースされています。
個人的なメリットして下記が挙げられます。
1. Chrome拡張により機能の追加が行える。
2. Googleアカウントと紐付けて使用すると、履歴やブクマが共有できる。
ただ…この2つともMicrosoftEdgeで解決出来てしまうんですね…!
しかもそこにおつりがついてくるという…!
MicrosoftEdgeとは
Microsoftが2015年にリリースしたブラウザです。
IEの後継という事となっており、IE互換モードもついています。
Chromeと同様に、Windows,Linux,Mac,iOS,Android向けでもリリースされています。
詳しいことはわかりませんが、Chromiumをベースにしているそうです。
そのおかげで普通にChrome拡張が使用できます。
なおかつ、Chromeと違いGoogleアカウントでなくMicrosoftアカウントとはなりますが、ログインしていれば普通に履歴やブクマも共有できます。
しかもパフォーマンスはChromeより優位です。
どうやら本年1月はブラウザシェアがアップしたようです。
news.mynavi.jp
検証条件
双方ブラウザで24タブを同時に閲覧。
Chromeの方が約200MB程度多く使用しているようです。※ただ、200MB程度の差異ならそこまでパフォーマンスには影響しないとも思えるが。
あれ?これ、別に開発とかしていない一般ユーザーからしたら普通にEdge上位互換じゃね…?
ということで、記事タイトルの通りですが乗り換えてしまいました。
昨年末からEdgeがオススメされてうざい的な事をそこら辺で聞きました。
なにかと不評な言われようでしたが、個人的には切り替えて問題ないどころかパフォーマンスの向上にも寄与しそうです。
Windows 11ユーザーに「Edge」を押し付けるな! 「EdgeDeflector」の作者が警鐘 - やじうまの杜 - 窓の杜
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